胃カメラ検査

なるべく楽に検査を受けていただくために。

5万件以上の内視鏡検査経験を活かした技術

 【これならまた内視鏡検査を受けても良いと思っていただけるように】

 当院では技術のみならず、意識下鎮静(一般的にはよく麻酔と言われる)を併用して、可能な限り楽な検査を心がけています。

 また、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医・指導医として、検査時間も可能な限り短くております。また、少しでも小さな病変を発見出来るよう、集中力と細心の注意を払って検査を行い、25年間、毎年10件以上の胃癌を発見し続けております。

 通常の内視鏡観察では、経鼻も可能な細い内視鏡を口から鎮静下に挿入して検査を行っております。詳しく観察が必要であれば、ハイビジョンの高精細内視鏡を使用します。

 現状の経鼻内視鏡は挿入可能なギリギリの太さであり、人によってはかなり苦痛を伴ったり嘔吐反射も起こるため、経鼻挿入は行っておりませんが、将来もう少し内視鏡が細くなれば、経鼻内視鏡検査も行います。
 
 鎮静下に検査を行うと、検査後2時間程度休んでから帰っていただく必要はありますが、現状ではこちらの方が楽に受けられるようですので、経鼻でも苦しかった方も受けられます。
 
 もちろん内視鏡検査に慣れていて、鎮静剤投与不要な方は、お申し出下されば、鎮静剤無しでも挿入技術を駆使して、可能な限り楽に検査させていただきます。

【内視鏡検査専用休憩室】


検査後はこちらで2時間程度
お休みいただきます。

 

【正確な診断に必要な経験と技術】

胃内視鏡を挿入するだけなら、誤って気管にさえ入れなければ良く、初心者にでも可能なくらいで、実は思っているほど難しくはありません。

 私自身、初めて挿入した症例でさえ、患者さんが苦しまれることはありませんでした。しかし、「診断」となると全く別なのです。

 隣にいる指導医先生に、「ほら、そこに病変があるよ。」と言われてさえも、見つけ出すことが出来ませんでした。その経験が悔しくて、必死で指導医の先生方に食らいついて行ったものです。 

 大学病院の消化器内科という恵まれた環境で、大変優秀な指導医の先生方に師事できたからこそ、現在があると言っても過言ではありません。

 それくらい胃内視鏡は奥の深い検査でもあります。

 なるべく楽に短時間に、かつ微小病変を見逃さないという、相反する事象を成立させるには、非常に多くの経験と高い技術が要求されます。

最新の内視鏡システム

 当院では胃内視鏡においては、経鼻可能な細径内視鏡に2つのレーザー光を組み合わせ、微かな異常も見つけやすくする技術を持つLESEREO 7000システムを導入しています。富士フイルムの最新最上モデルの内視鏡です。

士フイルムLESEREO 7000システム

 経鼻可能な細径の内視鏡は、細い分苦しくないわけですが、暗く解像度が低いというデメリットがあります。 

 一般的に開業医で使われているレベルの経鼻内視鏡装置では、微小病変の発見にかなり不安があったため、納得できるものがなく、当院では採用しておりませんでした。

 しかしこの富士フイルム最上位の特殊レーザー光システムLESEREO 7000システムが出たことにより、これならば解像度の低い細径であっても、食道がんや胃がんの早期癌の発見が十分に可能と判断、それまで使っていたオリンパスの最上位システムから総入れ替えを行ったほどに気に入りました。

 通常の観察は全て特殊レーザー光LCIモードで行いますが、微小癌の色調が強調され、見つけやすくなりました。症例によって詳しい観察が必要なときには、通常径のハイビジョン内視鏡を使用し、更に精細に観察しています。

最近、ヘリコバクターピロリ菌や一般細菌の内視鏡介在感染が問題となっています。
これらの内視鏡介在感染を防止するため、内視鏡用洗浄消毒器を使用しております。
当院では清潔な内視鏡での検査・治療を心がけています。

胃カメラ検査料金
1割負担 3割負担
内視鏡検査のみ 約1,500円 約4,500円
内視鏡検査+ピロリ菌検査 約2,000円 約6,000円
内視鏡検査+病理検査 約3,000円 約8,500円
内視鏡検査+病理検査+ピロリ菌検査 約4,000円 約11,000円

※ 今まで行ってきた保険診療から概算の料金を提示させていただきます。
診察代、採血代などは含まれておりません。投薬や処置の内容によって金額が前後いたします。

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